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2006年07月04日

●「タイヨウのうた」見ました(´ー`)

タイトル横の顔文字についてはこちらを御覧下さい♪


今日は映画「タイヨウのうた」の感想です。

movietaiyounouta.jpg


◎作品データ
製作年度:2006年
製 作 国:日本
上映時間:119分
監  督:小泉徳宏
原  作:坂東賢治
脚  本:坂東賢治
音  楽:YUI、椎名KAY太
出  演:YUI、塚本高史、麻木久仁子、岸谷五朗、通山愛里 ほか

◎簡単なストーリー紹介
太陽光線中の紫外線に浴びることが出来ない色素系乾皮症(XP)という難病にかかっている雨音薫(YUI)は家の窓から見えるバス停留所に早朝いる高校生藤代孝治(塚本高史)に恋をする…




この映画については正直な話、あまり良い印象を持っていませんでした。

そう感じたのは確か2週間ほど前にTBS放送していた番組でこの映画を『「セカチュー」「いま、会い」に続く純愛三部作』という非常に陳腐なフレーズをくり返し登場させ、TVCMで「セカチューでは泣けなかったけど、これ(タイヨウのうた)では泣けた」というのを掲載していたことにあります(ちなみにポスターにも「セカチューでは…」の言葉を実際の感想として載っている)。

つまり「難病物で泣かせちゃえ!」という制作および宣伝の打算的ないやらしさが見え隠れして仕方なかったから



さて何故そのように感じているこの映画を見たのかというと…近所のシネコンで主役雨音薫役のYUIと監督の小泉徳宏の舞台挨拶があったから、YUI見たさに映画鑑賞をしたということです^^



では映画を見た上での感想ですが、「いやらしさ」は「そんなに」感じませんでした。(「そんなに」とカッコ書きする理由は後ほど^^)

これはヒロイン雨音薫を演じたYUIの存在が非常に大きいかな。はっきり言って「演技」ということを考えるとかなり「未熟」。でもYUI自身、舞台挨拶で「演ずるというより、雨音薫という女性を生きたい」と言ってたように、彼女なりに雨音薫という一人の女性になりきっていたように思います

具体的には藤代孝治(塚本高史)に告白するまでの様子や仕草が、今まで男性と恋愛したことがないような雰囲気がして、見ていてとても可愛らしかったですね。「こういう純な気持ちいいな」って思い、胸がキュンとしてしまったし^^;

そして「最大の見所」といっても良いのがYUIが歌を歌うシーン。彼女は元々福岡でストリートミュージシャンをしていたと言うこともあり、ここでは感動物です。


そして藤代孝治を演じた塚本高史ですが、下手でもなければ上手くもない「普通な」印象。(劇中で「バカで下品なヤツ」と評されてました。)

ちなみにどうも塚本高史って今まで僕が見てきたドラマ(木更津キャッツアイ、ファイアーボーイズ?め組の大吾?、夫婦。…)を見るに「ちょっと不真面目っぽい若者」という設定の役ばかりで、今回も今までと似た系列の役柄でした。そろそろ彼も俳優として新たな役柄にチャレンジすべきだと思うな。(はい、余計なお世話^^;)



次いでストーリー展開についてですが、非常にストレート。監督自身舞台挨拶で「手作り感」という言葉で表現していましたが、派手なCGや演出は一切なく、薫と孝治という軸を中心に、薫の両親の麻木久仁子、岸谷五朗の要素を適度に絡ませて、両親にとっての薫と薫の病気に対する思いも描いていたように思います

でも正直な話、深みというか、「病気の辛さ」や病気と向かい合っている上での現実問題ということについてはさほどクローズアップせずに、ライトに表現し、「綺麗に」描いていたのがちょっと残念だと思いました。

そう僕が考えるのは色素性乾皮症という病気と闘っている人が実際にいる以上、単に「感動しました」や「物凄く泣けました!」ってアホな感想だけでなく、「何かを感じ取る」ような作りにしたほうがいいと思ってしまうから。

だからそういった点で制作側の「泣ける映画作りました」的な意図は否めません。(冒頭で『「いやらしさ」を「さほど」感じなかった』と書いたのはこういう理由です。)



とにかくYUIの歌う「Goodbye Days」には本当に感動しました。

この曲を聞くだけでも見る価値アリな作品だと思います。






ちなみに舞台挨拶に出たYUIは「なまらめんこかった」です!







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スレッドテーマ:映画感想:映画

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