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2006年06月16日

●「トリック」シリーズ

今日は「トリック」シリーズについて一言。

tricifirstseries.jpg
(この画像は第1シリーズDVDより)

「トリック」シリーズは今まで6つ作られています

2000年 第1シリーズ(連ドラ)
2002年 第2シリーズ(連ドラ)
2002年 トリック劇場版(映画)
2003年 第3シリーズ(連ドラ)
2005年 トリック新作スペシャル(2時間ドラマ)
2006年 トリック劇場版2(映画)


2000年に放送の第1シリーズではさほど話題にのぼりませんでしたが、次第に人気が高まったシリーズです。

このシリーズは自称売れっ子の天才「貧乳」マジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)と日本科学技術大学助教授(第2シリーズ以降教授)の「巨根」上田次郎(阿部寛)の二人が超常現象に潜むトリックを解決する作品。


この作品の演出を担当するのは「池袋ウエストゲートパーク」「ケイゾク」「世界の中心で、愛をさけぶ」を担当した堤幸彦。今までの堤作品らしくちりばめられた小ネタと何度見ても新たな発見が出来る演出が満載。(ちなみにDVDでは放送の都合上カットした「やむ落」のシーンを入れているため、より楽しんで見ることが出来る)

そしてこの作品では山田奈緒子と上田次郎のコンビが事件を解決していくのだが、このように書くと「痛快」な展開だと思う人もいるかもしれません。

確かに「痛快」というか「テンポ良く」ストーリーは進んでいくと思います。でも事件が解決すると見ていて途端に「寂しく」というか「切なく」なってしまうんですよね

僕の感じる「寂しさ」「切なさ」は何かというと、山田と上田のコンビが事件を解決する事が絶対的に正しいようには思えず、超常現象を仕掛けた犯人にも共感を覚えるという点

つまり超常現象、例えば占いなどがたとえイカサマだとしても、人間の弱さゆえにそれにすがりつくのも少し納得が出来るんですよね。(たとえ人の弱さにつけこんだとしてもです)

さらにラストで山田と上田がそれぞれ別れる際に、二人は事件を協力してくぐりぬけてきた同志であり、それに加えて少しの恋愛感情のようなものが芽生えているのか別れがたいような心境が見ていてよくわかり、余計に「寂しさ」が伝わります

それにエンディングの鬼塚ちひろの曲がより一層そういった「寂しさ」「切なさ」を引き立てます。(だから2005年の新作スペシャル、2006年の劇場版2で鬼塚ちひろの曲が使われていないのが残念。)

山田奈緒子と上田次郎のコンビもシリーズが進むにつれて、キャラ(特に上田次郎)が濃くなってきました。


なんだかんだいってもついつい見てしまう好きなシリーズが「トリック」です。



2006年放送の劇場版2はまだ見ていないのですが、それまで作品の感想を一言紹介すると…

2000年 第1シリーズ(連ドラ):「哲この部屋」に腹を抱えて笑いました
2002年 第2シリーズ(連ドラ):「どんと来い!」が忘れられません
2002年 トリック劇場版(映画):神様がみんな「濃い」
2003年 第3シリーズ(連ドラ):トリックが今までより浅いかな
2005年 トリック新作スペシャル(2時間ドラマ):トリックが浅いですね



2006年公開の劇場版2のレビューは後日載せる予定です。







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スレッドテーマ:ドラマ:テレビ・ラジオ

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