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2008年02月10日

●浅草キッド『お笑い男の星座』

今日は浅草キッド『お笑い男の星座』を紹介。

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浅草キッド『お笑い男の星座』文芸春秋、2001年




浅草キッドは個人的に好きな芸人のひとりです。

この本は浅草キッドが目の当たりにしてきた数々のエピソードを「活字漫才」と称してふんだんに取り上げられています。

和田アキ子とYOSHIKIのガチンコ対決
城南電機宮路社長と大塚美容外科石井院長のロールスロイス対決
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どれもテレビではなかなかお目にかかることのない「濃い」話ばかりで、それらを浅草キッドならではの切り口と圧倒的な文章力で一気に読ませてくれます。

「活字漫才」と称しているように本当に文章が実際にトークを聞いているようにテンポ良く展開されていくんだな^^



さて、ここでちょっと話が脱線しますがこの本を読んでいて最近のお笑いについてふと感じたこと。

今数多くの芸人が出てきているけど、見ていて「面白いな」って感じる若手の芸人って僕の場合いないんだよね。

なぜ面白く感じないのか?その理由が『お笑い男の星座』を読んでいて少しわかった気がしたんです。


『お笑い男の星座』に登場する数々の芸人たちはカッコ悪い。でも生き様や姿勢は最高にカッコ良く映ったの。つまりお笑いに対して真摯で必死で、しかも貪欲にネタを求める姿勢を彼らに感じるんだな。

一方で今の芸人は綺麗に小さくまとまりすぎてやしないか?って思ったの。

どうも「真面目にバカをやる」レベルが今の芸人と昔の芸人とでは格段に違う気がしたんです。


だから自分は笑いに貪欲な浅草キッドや江頭2:50が好きなんだなぁって再認識^^



「活字漫才」と称しているだけあって非常にイキイキ、ドロドロとした文章が堪能できる『お笑い男の星座』でした。














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コメント

●嬉しいな。
わかってるなー。

KIDSの後に キッドの話なんてのも洒落てますよ。

自分は 案外 たけし、高田文夫フリークなんです。

ツービート直系とも言える、キッドの活動は できる限りチェックしてきました。

麻生太郎を世間で有名にしたのは彼らですもんね。

もちろん この本も テレビブロスも読みました。

客いじり ゲストいじりにばかりたけた今の芸人。

ガチンコで漫才やったら 彼らが一番面白いと ずっと思ってます。

浅ヤンでの 清水圭vs江頭には泣きました。

エガちゃんも男なら 清水圭も男で、彼も好きになりました。

古い話で ごめんなさい^^;

ちなみに うんぼぼ さんとおいら 星座も同じです。

コメント

●虎馬 さん
このエントリは先日本棚を整理していたときに
「そういえばこの本レビューを掲載してなかったなぁ」
と気づいて書いただけなんです^^

ですから虎馬さんの考えていらっしゃる「KIDSとかけて…」
はこれっぽちも意識してませんでした^^;



浅草キッドって漫才の技量の高さもありますが、
今までのテレビ番組では登場しないような人を引っ張り出す
「キャラの濃いコラボレーション相手を見つける嗅覚」
がとても鋭い芸人ですよね。

鈴木その子、宮路社長、政治家たち、草野仁。

浅草キッドが今度どんな人を発掘(?)するか楽しみです^^

>浅ヤンでの 清水圭vs江頭には泣きました

「江頭グランブルー」ですね。
リアルタイムで見ていてましたよ^^
浅ヤンで江頭2:50、ルー大柴といった芸人さんが好きになったので
個人的には思い出深い番組です。

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