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2008年02月08日

●「KIDS」見ました(´ー`)

タイトル横の顔文字についてはこちらを御覧下さい♪


今日は映画「KIDS」の感想です。

moviekids.jpg


◎作品データ
製作年度:2007年
製 作 国:日本
上映時間:109分
監  督:荻島達也
原  作:乙一「傷―KIZ/KIDS―」
脚  本:坂東賢治
音  楽:池頼広
キャスト:小池徹平、玉木宏、栗山千明、永岡祐、仲野茂、斉藤由貴、泉谷しげる


◎簡単なストーリー紹介
夢も希望もなく、すさんだ生活を送る青年タケオ(玉木宏)は、街にやって来たばかりの少年アサト(小池徹平)と出会う。ある日、チンピラに絡まれたアサトを救ったタケオは傷を負うが、アサトが彼の手を取ると傷がアサトに移動する。まったく共通点のない2人だったが、友情を深めていく。




原作は乙一の短編「傷―KIZ/KIDS―」、監督は乙一作品の映画「きみにしか聞こえない」の荻島達也。

いくつかのエントリで書いていますが、映画「きみにしか聞こえない」は僕の涙腺を決壊させ、泣きすぎの余り、放心状態にまで至った破壊力のある作品だったので、楽しみにしていたのですが…

ハッキリ言って「微妙」^^;




まず今回の映画版は原作と違う部分があり、違和感を感じました

それをいくつか列挙しますと…

○玉木宏と小池徹平の映画における年齢
原作と映画の大きな違いはタケオとアサトの年齢。原作では11歳の小学生でしたが、映画ではアサト(小池徹平)が定時制の高校に通うということから、10代後半?20代前半の設定と原作より年齢が大幅に引き上げられています。まずこの部分が納得できない。

というのもタケオとアサトの行動があまりに幼すぎるような気がしたから。

これは彼らの実年齢を挙げると2月8日現在で玉木宏は28歳、小池徹平は22歳と二人とも立派な大人であるというのが一因だと思うんです。

だから見ていて「いい大人が何やってんだよ」ってツッコんでしまう^^;

つまり彼らの実年齢と役での年齢、および設定された年齢以上に幼い人間性の間のギャップを感じ、このザラザラとした違和感が最初から最後まで僕の中に残り、作品にのめりこめませんでした。



○タイトル「KIDS」に改めた理由は?
原作「傷―KIZ/KIDS―」を映画で「KIDS」と短縮した理由がわからない。原作より年齢が引き上げられ子どもではないのに「KIDS」もおかしいですし、当然「傷」をかけていると思うけど、やっぱり「KIDS」は微妙^^;


この他にもストーリー展開にツッコミ所が非常に多く、クライマックスの玉突き事故のシーンの不自然さも気になりました。




何か不満ばかり書いているので良かった点を挙げますと…

過去の辛い経験から、マスクを手放せないシホを演じた栗山千明の口を隠した状態での眼力満載演技は注目に値しますし、玉木宏の今まで見たことのないワイルドな雰囲気はなかなか新鮮でした。

そして玉木宏、小池徹平の上半身裸のカットもあり、女性ファンの心もわしづかみするでしょう。


他にはエンディング曲の槇原敬之「Firefly?僕は生きていく」が凄くいい曲だったな。




良い所はいくつかあるのに、演出と脚本がそれを台無しにしている残念な作品でした。














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