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2008年01月16日

●江頭2:50『江頭2:50のエィガ批評宣言』

今日は江頭2:50『江頭2:50のエィガ批評宣言』を紹介。

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江頭2:50『江頭2:50のエィガ批評宣言』扶桑社、2007年



この本は日本一体を張った芸人江頭2:50の初著作です。


さて、先日年末の忙しい中でも江頭2:50のPPPするぞ!にハマってたことを書きました。

【過去のエントリ:忙しい中、ハマってたもの

番組中のエガちゃんのトークの技量の高さと面白さに、徹底的にのめりこみました。



実は今回紹介する『江頭2:50のエィガ批評宣言』はこの番組のコーナー「エィガ一刀両断」を書籍化したもの

一年に100本以上劇場に足を運ぶ映画好きの江頭2:50が彼独自の視点で映画を評価しています。


エガちゃんファンということもあって発売直後に速攻で購入したのですが、この本を読む前にひとつ危惧したことがありました

それは「番組のエガちゃんのトークの面白さが文章になってとたんにつまらなくなってしまわないか?」ということ。

でもそれは杞憂に終わりました^^


本当に面白い^^


彼の過激な芸風が文章にも反映されていて、下ネタに代表される放送禁止用語も随所に盛り込まれ、読んでいて番組で彼のトークを聴いているような錯覚に陥るほど、彼の息づかいやアツさを感じることができます。

そしてこの本は映画の批評の他に「角川映画とは何か」など彼独自の視点による作品論も載せられていて、「北朝鮮映画とは何か」など実際に北朝鮮に足を運んだことがある彼にしか語れないテーマもあるのは読みどころのひとつと言ってもいいでしょう。

他には彼の幼年時代の映画との出会いや青春時代の甘酸っぱい思い出も書かれており、「江頭2:50自叙伝」としても楽しむことができます




この本を読み終えて思ったことは「エガちゃんは本当に映画が好きなんだな」ということ。

映画が好きなあまり、時には辛らつな言葉(「こんなの見るな!」など)を浴びせる作品もこの本の中にはあります。

でもそれは「愛情の裏返し」つまり真剣に映画と向き合い、「俺はこう思う!」と真面目に語ってことから出てきた言葉なんだよね。

だから劇場で居眠りをしておきながら「これは駄作」と偉そうに映画を批評したり、映画を見ないでクソミソに作品の悪口を言うヤツもいる中で、エガちゃんの映画に対する真摯な姿勢だけでも評価に値すると僕個人は思うな^^


あれ?何かこの本のレビューからエガちゃんの映画に対するスタンスに話が少しずれていますね^^;


最後にまとめますと…

この本は「真面目にバカをやる」芸人江頭2:50が真剣に映画と向き合って生まれたものといっていいでしょう

エガちゃんの新たな魅力を堪能できる個人的にはかなりツボな本でした。














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