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2007年09月28日

●「HERO」見ました(´ー`)

タイトル横の顔文字についてはこちらを御覧下さい♪


今日は映画「HERO」の感想です。

moviehero.jpg


◎作品データ
製作年度:2007年
製 作 国:日本
上映時間:130分
監  督:鈴木雅之
脚  本:福田靖
音  楽:服部隆之
出  演:木村拓哉、松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、小日向文世
     八嶋智人、角野卓造、児玉清、松本幸四郎[9代目]、森田一義
     中井貴一、綾瀬はるか、国仲涼子、香川照之、岸部一徳、石橋蓮司
     正名僕蔵、田中要次 古田新太 ほか

◎簡単なストーリー紹介
東京地検城西支部に再び戻った久利生(木村拓哉)は、ある傷害致死事件の裁判を任されるが、被疑者は供述の段階では反抗を認めていたものの初公判で犯行を全面否認、無罪を主張という思いもかけぬ事態を迎える。被告人側の弁護士蒲生(松本幸四郎)は「刑事事件無罪獲得数日本一」の超ヤリ手。さらに事件の背後には大物政治家の花岡練三郎(森田一義)が糸を引いていることを突き止める。




2001年に放送された大ヒットドラマHEROの映画版です。

昨年の7月に中井貴一、綾瀬はるかなどが加わった特別編を見た時、「続編を意識してる作りだなぁ」と思いましたが、今回の映画版はストーリーについて特別編の続きとなるため、それを見ているか否かで楽しめる度合いが変わってくるかと思います。


さてこの映画は130分と少々長めの作品です。

でも130分飽きずに一気に見せてくれたように思います。

ドラマ版で培われてきた要素をいい感じでちりばめて、久利生と城西支部の愉快な仲間達のキャラクターを魅力的で楽しく見せてくれました

特に冒頭の末次(小日向文世)の100万ドルの笑顔と絶叫シーンには大爆笑させてもらったな^^

特別編で出演した中井貴一も良かったし、個人的にお気に入りの綾瀬はるかも今度次回作が制作された場合に出演しそうな匂いもあって個人的には大満足。



でも気になった事もいくつかあったのも事実

見ていて面白いのは確か。でも見終えた後に「これ、わざわざ映画館に足を運ばなくてもテレビでみれば十分じゃないのか?」って思った自分もいたのね

どうも無理やり映画のスケールに持っていった印象が拭えないんだな。

本当はドラマで十分な所を松本幸四郎やタモリといった豪華キャストとあまり必要性を感じない韓国ロケといった要素を加えて、「本当はドラマ版にする所をちょっとお金をかけて映画版にしちゃった(テヘッ)」という意図で作られたしか思えない

ハッキリ言っちゃうと「豪華なドラマ版」の域を脱してない印象



そして他にも不満があるのですが、現在公開中で見ていない人もいるのでネタバレラインを設けて最後にまとめて書くことにします。


ドラマ版のファンにとってはなかなか楽しめる内容でしたが、難点もかなり見られました。難点に目をつむればそこそこ楽しめる作品かと思います。




最後に…国仲涼子(別名ステキ女子@ホタルノヒカリ)綺麗になりましたねぇ^^





↓↓↓  もうすぐネタバレライン  ↓↓↓






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***********************ネタバレライン***********************



さて僕が劇中で許容できなかった部分は主に3つ


?中盤で蒲生(松本幸四郎)が久利生(木村拓哉)に言った「花岡先生も…」という台詞。

蒲生は「刑事事件無罪獲得数日本一」の超ヤリ手という設定。にもかかわらず自らの手の内を相手に晒し、自らを不利な立場に追い込もうとするその行為に疑問符。蒲生は元検事で検事をやめた理由…という要素を加味したとしても依頼人の不利益になる可能性が出てくるので、ヤリ手弁護士とは言いがたい。



?タモリは完全にミスキャスト

超大物代議士でドラマ版特別編でも名前しか出ず「影の黒幕」の扱いだの花岡錬三郎。それがタモリに唖然。ハッキリ言ってタモリだと「小物」です(むしろ秘書役の石橋蓮司の方が花岡っぽい)。

個人的には江守徹や伊武雅刀といった迫力満点で見るからに腹黒そうなキャスト(出来れば和服姿が希望)の方が良かったな。

ちなみにタモリの入廷シーンでは頭の中にいいとものテーマ曲が流れるんから不思議ですねぇ^^;



?久利生のクライマックスの台詞とシーンの乖離

僕が見ていて一番納得できなかったのがこれ。

久利生がクライマックス法廷で大演説をぶっこくわけです。

「これは花岡代議士の裁判ではない。傷害致死事件の裁判だ」
「これは人の命の重さを知るための裁判なんです」
「何が真実なのかを明らかにしたいだけだ」

これらの台詞で自分、少しだけ涙腺が緩んでしまったんですが、最後に「判決懲役7年」と簡素な判決シーンには唖然呆然。

「真実」の追求、「人の命の重さ」といった久利生の検事としてのスタンスを強烈に教えてくれる台詞を言わせたにもかかわらず、この事件の真実がどういうものであって、その結果「懲役7年」という結論に至ったのか?という過程の部分を完全にすっ飛ばしてしまった事に、久利生(HERO)の意思と実際のシーンとの間にギャップを感じ、軽い怒りすら沸き起こるほど^^;


?の部分をしっかりと描いていたら気持ちよく映画館を出られたんですけどね^^;

********************ネタバレライン終了********************















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