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2007年08月02日

●悪いのは朝青龍だけなの?

今日8月2日の朝刊一面を不祥事を起こした横綱朝青龍の2場所出場停止の記事が飾りました。


まずことの経緯を紹介すると…


?先月の名古屋場所で21度目の優勝を飾った後にひじと腰の故障を訴え、全治六週間の診断書を添えて、8月からの夏巡業の休場届を申請する。
  ↓
?しかし休場届の受理前に横綱はモンゴルに無断帰国。元サッカー日本代表の中田英寿らとサッカーに興じたことがテレビで放映される。(しかも腰を痛めているのにかなり激しい運動)
  ↓  
?日本相撲協会は8月1日に臨時理事会が開かれ、横綱朝青龍に2場所出場停止、減俸30%4ヶ月、4ヶ月の謹慎処分。さらに師匠の高砂親方(元大関朝潮)にも減俸30%4ヶ月が科された。





テレビでも朝からこのニュースがこれでもか!と言わんばかりに取り上げられ、どの番組でも「横綱の品格に欠ける」とか「心技体の「心」が伴っていない」と朝青龍の横綱の資質への批判が多かったように思います。



確かに朝青龍が起こした事は相撲界の頂点に立つ横綱としても、ひとりのスポーツマンとしても「なんだかなぁ」と思います。

だってモンゴルでサッカーに興じる映像を見るに、仮病で多くの相撲ファンとの身近に触れ合う巡業をサボったと解釈できなくも無く、仮に実際にひじと腰を痛めていたとしても次の場所に向けて最高のコンディションにもっていくよう全力を尽くすべきなのに、その方策をとっていないから。


でも朝青龍「だけ」が今回の問題で悪いのかな?

師匠の高砂親方、日本相撲協会にも問題があると僕は思うのね


つまりモンゴルから日本に来て、故郷と違う環境や風習の中で暮し、日本や相撲に関して無知な横綱の教育を「強いから目をつぶる」とか「番付が上がって位が人間性を形成する」などという屁理屈をこねくり回して、教育を怠ってきたように思えてならない

例えば今まで朝青龍は数々のトラブルを起こしてきたけど、処分は厳重注意というなんだかよくわからない処分にとどまり、実際にどういった教育をしたのか外からは全然わからないどころかしてないように見えます。



そしてここからは僕の推測ですが、今までは数々の問題を起こしてきても甘い処分しか下していなかったのに、何故今回の処分は厳しいのか?

それは新横綱白鵬が誕生したのが一因と愚考します。

横綱白鵬誕生前、朝青龍は一人横綱として角界の頂点に立ち、観客動員や懸賞金などの収益の面で大きく相撲協会に貢献してきた。

言い方は悪いけど、朝青龍は相撲協会にとって「金のなる木」だった。

しかし7月場所で第69代横綱白鵬が誕生、新たなる角界の顔が登場した結果、相撲協会は朝青龍に対しての風当たりを強くした。

つまり今までは稼ぎ頭だったから問題行動に対して目をつぶっていたが、新横綱誕生以降、朝青龍の角界での相対的な価値がかつてより低下したため今回のような厳しい処分を下したと考えられなくもない。(考えすぎですかね^^;)

もしそうなら、相撲協会の意地汚さにガッカリですよ。

そんな汚れた組織が「心技体」などというのはおこがましいですな。



結局今回の問題は朝青龍個人の人間性の問題もさることながら、日本相撲協会および角界の甘さ(もしかしたら汚さも)も露呈したのではないでしょうか?












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コメント

●ノイローゼと報道されてますね
うんぼぼさんこんばんは。
嬉々として走り回る映像を見てしまうと、何この人?と心から思いますけど、相撲協会も親方も、情けないですね。確かに新しい横綱が生まれたから処分が厳しくなったような気もします。。。嫌ですね、そういうのばかりで。
ところで横綱は精神的に参ってしまったと報道されていますね。あれだけ堂々と帰ってきたのに、と思いますが。確かに異国でがんばって、プレッシャーに勝って実績を残してきたのは分かりますけど、私はやっぱりあまり納得できません。。。ほかのプロスポ-ツの選手だったら問題ないのでしょうけど。そういう意味では、相撲界に入ってしまったのは本人にとって不幸だったかもしれませんね。

コメント


「うんぼぼ」で検索したらたどり着きました
もしかしてT先生の英語受けてました?

コメント

●もも さん
バタバタしていたためにレスが遅れて申し訳ありません。

横綱として角界の顔としての意識よりも「勝ってるから問題ないだろ」と開き直り、さらに相撲協会と親方が黙認していた事が積もり積もって今回の事件に発展したと思っています。

>相撲界に入ってしまったのは本人にとって不幸だったかもしれませんね

確かに^^
彼のヒール(悪役)っぷりは相撲ではなく、別の格闘技で活きると思います^^

コメント

●タコ さん
はじめまして。コメントありがとうございます。

>もしかしてT先生の英語受けてました?

10年ほど前に富田の英語を受けていました^^

コメント

●相撲協会の体質
「八百長」という言葉は、江戸時代角界の出入り業者だった八百屋が取引先の親方衆の機嫌を取るために今で言う接待ゴルフ(または麻雀)をしていたことが語源だそうです。
「土俵には金も女(隠語でいう“金星”)も埋まっている」と言われているそうです。
「球界の盟主」を標榜している、某有名野球チーム(韓国ドラマ「パリの恋人」の経営戦略にも登場)同様、本音と建前のギャップの大きさに呆れてしまいます。
こんな競技を「国技」「神事」と過剰なまでに神聖視して、シロウト目にもやり過ぎだと思う程朝青龍をバッシングしていた女性脚本家の横綱審議委員もいましたね。
朝青龍、現在ノイローゼだと報道されているようですが我慢の限界が来てしまったのでしょう||(;-_-)|||。
個人的には極端な話「確かにウソはいけなかったけど、ストレス解消に故郷でサッカーしてもいいじゃない」と思ってしまいました。

コメント

●猫型人間 さん
猫型人間さんには色々教えていただきありがとうございます。

個人的に相撲好きと言う事もあるので、朝青龍と相撲協会の体たらくぶりに憤慨している身なのですが、

猫型人間さんのコメントの中にありました『「国技」「神事」と過剰なまでに神聖視』してその現状にあぐらをかいた結果が今回の顛末なのかも知れないとも思った次第です。

コメント

●恐縮ながら…
現在モバイルからの投稿しかできない状態なので反映が遅く、送信に失敗したと思い込んで重複投稿してしまいました||(;-_-)|||。
現在自力では削除作業もできませんので、申し訳ありませんがお手すきの時にでも最初の方の投稿を削除しておいて下さいm(__)m。
その後の朝青龍ですが、Yahoo!ニュースで見た所やはり説得は不可能なようですね。
「大草原に還る日」のように、帰国した方が本人以外の周囲のためにもなると思います。

コメント

●猫型人間 さん
精神的に参っているといったニュースを見ると、しばらく帰郷して英気を養い、その間に相撲協会も今までのように伝統にあぐらをかくのではなく、力士の教育もしっかりした体制作りをして欲しいものです。

二重投稿の件は気にしないで下さい^^

コメント

●在日〇×…
うんぼぼさん、こんばんは。
>二重投稿の件
感謝しますm(_ _ )m。相撲協会の体質ですが古くは故・宮本政於氏の著書「お役所の掟」や「在日日本人」
最近は東大大学院教授の姜尚中氏が指摘しているような、隠蔽体質や排他性が一番の問題なのではとも思います||(;-_-)|||。
実は鎖国をしていたはずの江戸時代の方が、異質な文化や人間を柔軟に受け入れて適応していたと最近の研究で言われています。
もしかして、角界は進歩どころか江戸時代より退化しているのではないでしょうか?
“適応障害”の代表と言えば、日本国のシンボル的ご一族ですが。
↑炎上防止のために、これ以上詳しい記述は控えさせていただきますm(_ _ )m。

コメント

●猫型人間 さん
>実は鎖国をしていたはずの江戸時代の方が、異質な文化や人間を柔軟に受け入れて適応していたと最近の研究で言われています。

確かに江戸時代というと鎖国で発展がストップしたとマイナスイメージが先行していましたよね。

でも近年「江戸学」の」ブームで江戸時代が地味ながらも調べてみるとなかなか味のある時代という評価を受けているようで、これからどんな本が出るのか楽しみではあります^^

コメント

●江戸学
このジャンルのパイオニアといえば、過去滝田栄さんのタイムスリップドラマにもなっている石川英輔氏の「大江戸神仙伝」シリーズや、伊東四朗さんとえなりかずきさんのかけ合いも絶妙だった“みなさまのNHK”さんで放送していたバラエティ番組「コメディ-・お江戸でござる」がそうでしたね。
マンガでは、源氏物語を「あさきゆめみし」というコミックにした大和和紀さんの「にしむく士」がそれに近いと思います♪d(⌒〇⌒)b♪。

コメント

●猫型人間 さん
>大和和紀さんの「にしむく士」

自分の高校時代に『あさきゆめみし』を読んでいる連中が多かったので大和和紀の存在は知っていたのですが、江戸時代をテーマにした作品があるのを今回初めて知りました。

ちなみに江戸時代を舞台にした作品はそんなに読んだ経験がないのですが、個人的には山本周五郎の作品がツボであることが多かったように感じています。

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