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2007年06月22日

●「東京タワー オカンとボクと 時々オトン」見ました(´ー`)ノ

タイトル横の顔文字についてはこちらを御覧下さい♪


今日は「東京タワー オカンとボクと 時々オトン」を紹介します。

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◎作品データ
製作年度:2007年
製 作 国:日本
上映時間:142分
監  督:松岡錠司
原  作:リリー・フランキー
脚  本:松尾スズキ
音  楽:上田禎
出  演:オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫
     冨浦智嗣、佐々木すみ江、猫背椿、伊藤歩、勝地涼、平山広行
     荒川良々、寺島進、小島聖、光石研、千石規子、小泉今日子
     松田美由紀、柄本明、塩見三省、岩松了 ほか

◎簡単なストーリー紹介
オカン(樹木希林)はオトン(小林薫)から逃れるように息子のボク(オダギリジョー)をつれて飛び出し、実家の筑豊でボクを女手ひとつで育てる。




原作本はベストセラー、大泉洋・田中裕子版の2時間ドラマ、速水もこみち・倍賞千恵子の連続ドラマ版が放送されて、多くの人が知っている「東京タワー」の映画版がこの作品。


以前もこみち・倍賞千恵子の連続ドラマ版の感想で以下のように書いたことがありました。

もこみち頑張ったと思うな^^

【過去のエントリ:2007年1?3月期ドラマ寸評(終盤)




今でももこみちは健闘したと思うけど、映画版のオダギリジョーがあまりにも素晴らしく、今更ながらもこみちの未熟さを再確認するほどでした^^;

ご存知の方も多いでしょうが「東京タワー」という作品は、著者のリリー・フランキー氏自身が主人公。

そしてリリー氏はイラストやコラムも手がけ非常にアーティスティックな人。

今回映画版のオダジョーが全身からアートな雰囲気を感じ、リリーさんがオーバーラップしました。



さて、次はストーリーについてですが…淡々と描かれています。

「泣かせよう」という露骨な意図は感じず好感を持っていますが、少々単調に感じる自分もいました


でもストーリーが単調でもそれが許せちゃう^^

というのも母と子の関係という普遍的なテーマだから、僕たちが自分の身に置きかえて「共感」して見ることが出来るから。



さて、「父親よりも母親」という人多いと思います。

これを世間ではマザコンと言ってあまり良いイメージを持たれません。

でも子どもは母親のおなかの中にいて、そこから生まれ出てきたという自然の摂理がある種帰巣本能みたいなものを子どもに芽生えさせ、「父親よりも母親」に帰結すると思うんです。

だからやはり母親の存在が大きいものとなる。



そして子どもにとって親の存在は当初の大きいが、時にはうざったく感じるが、次第に年老いていき小さく、弱いものに見えてくる。(衰えた親を象徴的に表しているのがオダジョーが母の手を引いて病院へと向うシーン―トップに掲載した画像―だと思います)

これは命あるものはいつかは衰え、死に至る自然の摂理といえます。

でも僕たちってそのことをついつい忘れてしまう。

つまりいつまでもいるような「錯覚」を持ってしまう。

こういう「当たり前だけど忘れてしまうこと」をボクの目線から描いているから「共感」を覚える

現時点で自分の親はまだピンピンしていますが、そういう時がいつか来るという当たり前の事を気付かせてくれた作品です。

「親孝行、したいときには親は無し」という格言をこれでもか!と実感させてくれました。











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スレッドテーマ:映画感想:映画

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コメント

●いい映画でした
オダギリジョーの演技力と、樹木希林、内田也哉子親子の熱演が、この映画をしまったものにしたと感じました。

いつかは、年老いた母を看取らなければならない自分がそこにいた・・・・。
ちょっと考えさせられた作品でもあります。

コメント

●道産子 さん
考えさせてくれるきっかけを与えてくれた、
それだけでもこの映画をみてよかったと思っています。

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