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2006年05月12日

●シンプルながら熱くこみあげる?「キッド」ヽ(´ー`)ノ

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参加しているブログランキングをふと見ると、映画部門でこのブログが4位になっていました。個人的にビックリです。ということで今日は非常に古い作品ですが、喜劇王チャップリンの「キッド」のレビューを紹介します。

kid.jpg


◎作品データ
監  督:チャー ルズ・チャップリン 
脚  本:チャー ルズ・チャップリン 
キャスト:チャー ルズ・チャップリン、ジャッキー・クーガン、エドナ・パーヴィアンス
制 作 国:アメリカ
公 開 年:1921年

◎簡単なストーリー紹介
父親のいない子どもを産んだ女性(エドナ・パービアンス)は自分が子どもを育てられないと思い、生まれたばかりの赤ん坊を金持ちの家の前に停めてあった車の中に置いていく。その子をひょんな事から拾ったのは労働者のチャーリー(チャールズ・チャップリン)。チャーリーは自分でこの子を育てることを決め、5年が経過。少年になったこの子(ジャッキー・クーガン)は、チャーリーにとって欠くことのできない存在になっていた。チャーリーと捨て子との心温まるストーリーが繰り広げられる。
今から10年以上前の僕が中学生?高校時代の頃に何故かチャップリンに凝った時期がありました。

その理由を今になって振り返ってみると僕が小学校低学年の頃、祖母の家によく泊まっていたことに原因があると思います(ちなみに泊まっていたのは土曜が多かった)。その時にテレビで偶然見たチャップリンの短編集が面白く、それが妙に僕の記憶に残り、その時から10年ほど経過してチャップリンの作品に対する興味関心が湧いてきたのかもしれません。

そんなチャップリンの初期の作品が今回紹介する「キッド」。

貧乏な労働者チャーリー(チャールズ・チャップリン)と子ども(ジャッキー・クーガン)には直接血のつながりはありませんが、中で描かれているのはまるで「真の親子関係」と言っても過言ではありません

つまり「血のつながり」もさることながら、「思い出を共有」もしくは「共に過ごす時間」が親子のみならず、あらゆる人間関係には必要なのかな?と考えずにはいられない作品でした。

そしてこの作品の見所のひとつが子役のジャッキー・クーガン

kidjack.jpg


この子の仕草が非常にかわいい!ここでは詳しく言いませんが、石ころを投げる仕草は秀逸です。

ちなみにこのジャッキー・クーガンに関するトリビアをひとつ。

この作品以来、ジャッキーは人気俳優の仲間入りをしたのですが、「キッド」当時、彼は7歳ということもあり、ギャラのマネージメントは両親と両親の友人が執り行っていました。しかし両親達がジャッキーの映画で稼いだギャラを使い果たしてしまったので、後にそれを取りかえそうと大人になったジャッキーが訴訟を起こしたという事件の結果、ハリウッドを擁するカリフォルニア州では子役のギャラの半数を子どものために保持しないといけない「子役俳優法」(別名ジャッキー・クーガン法)が出来ましたとさ。ちなみにジャッキーのケースはこの法律の制定される前の事だったため、彼のギャラ400万ドルのうち、わずか8万ドルしか取り返せませんでした。

ストーリーは無声映画ということもあり、非常にシンプルですが、シンプルだからこそ、味わい深いと言っても良いと思います。特にチャーリーが子どもを取り返そうと必死になる姿は胸を熱くするでしょう。

僕にとって時折見たくなるチャップリンの作品が今回の「キッド」です。



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