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2007年03月21日

●佐々木倫子『おたんこナース』

今日は佐々木倫子、小林光恵『おたんこナース』を紹介します。

bookotankonurse.jpg


佐々木倫子(原案小林光恵)『おたんこナース』小学館、1995年


佐々木倫子の作品で最も有名なのはシベリアンハスキーブームを巻き起こした「花とゆめ」に連載されていた「動物のお医者さん」があります。

そして今回紹介する「おたんこナース」は1995?1998年にかけて「ビックコミックスピリッツ」に連載されていました。


おたんこナースは東京K病院を舞台に新米看護婦似鳥ユキエを主人公として繰り広げられるコメディタッチの作品。

医療の現場に疎い自分ですが、巻末にある「おたんこナース制作秘話」やストーリーの随所随所から綿密な調査をしている跡が伺われます。

そしてこの作品の秀逸な点は単なるドタバタコメディではなく、医療の現場の問題点を盛り込んでいること。

医師と看護士の関係、ガン告知などの重いテーマをストーリーのスパイスにして楽しく読むことが出来ます。

この「おたんこナース」をきっかけにして佐々木倫子の「動物のお医者さん」に代表される佐々木作品を読むようになったことを考えると、個人的には思い出に残る作品かな。




ちなみに今回画像で紹介した装丁(私の所有しているのをスキャナで取り込みました)は主人公似鳥ユキエの部分が立体になっていて、なかなかゴージャス。でも現在この立体装丁版は販売されていなく、主に文庫版が流通しているようです。













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 ヘブン?

コメント

●猫町 さん
「ヘブン」ではなく「おたんこナース」です。

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