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2007年03月05日

●「大奥」見ました( ̄へ ̄)

タイトル横の顔文字についてはこちらを御覧下さい♪


今日は2006年公開の映画「大奥」の紹介します。

movieooku.jpg


◎作品データ
製作年度:2006年
製 作 国:日本
上映時間:126分
監  督:林徹
脚  本:浅野妙子
音  楽:石田勝範
出  演:仲間由紀恵、西島秀俊、井川遥、及川光博、杉田かおる
     中山忍、木村多江、北村一輝、鷲尾真知子、山口香緒里
     久保田磨希、浅野ゆう子、松下由樹、岸谷五朗、高島礼子 ほか

◎簡単なストーリー紹介
徳川家七代将軍家継の世、大奥では先代将軍の正室天英院(高島礼子)と将軍生母の月光院(井川遥)の二つの派閥が女の闘いを繰り広げていた。月光院の寵愛を受けて大奥総取締の大役を担っているのは絵島(仲間由紀恵)。当然天英院派は絵島をよく思っていないのだが…


1968年、1983年、2003年、2004年(第1章)、2005年(華の乱)と今まで5回にわたって放送されてきたドラマ大奥の映画版です。

今回の映画版は大奥最大のスキャンダルと言われている「生島絵島事件」を題材にしています。

【外部リンク:絵島生島事件―Wikipedia


衣装は豪華だし、ドラマ版2003年以降のキャストが所々に出演し、大奥フリークの僕としてはそこそこ楽しんでみる事が出来ました。

中でも個人的にお気に入りの女優木村多江の美しい着物姿を見ることができて、「木村多江の着物姿を愛でる会」を作り、一人で地道に活動をしている自分としては大満足^^(あとは色気ムンムン役者の北村一輝の出演も嬉しかったな)

それなりに見所がある大奥ですが、人物の設定に難ありかと


ちょっとここで映画大奥の人物相関図を紹介しますと…


善:月光院(井川遥)―絵島(仲間由起恵)
    ×
悪:天英院(高島礼子)―その他もろもろの側室たち



以上のようになります。


天英院を筆頭とする悪の側がとにかく極悪非道で、何かと月光院や絵島に悪さをたくらむことでストーリーの大半が展開されます。

その悪の側の描き方は表層的で物足りなさを感じちゃうんだよね。 

つまり「何故そういう悪巧みをするのか?」の動機づけにあたる部分がただ単に嫉妬オンリーで、見る側に「悪の側がそういう行動に至るのも致し方ないかもしれない…」という解釈が出来ない状態なんだよね。

それを盛り込むと人物に深みが出て面白くなると思うんだけど、2時間という限られた時間でそれを描くことを求めるのは酷なのかもしれません。

でもやっぱり物足りない。

ちなみに僕が以上のように思ったのは、2003年に放送のドラマ大奥(菅野美穂、池脇千鶴、浅野ゆう子など)で大奥総取締の瀧山(浅野ゆう子)の描き方が個人的にツボだったから。

瀧山(浅野ゆう子)は13代将軍家定(北村一輝)に正室として大奥に入った薩摩出身の篤子(菅野美穂)に辛く当たり、意地悪な役だったけど、後半になり、何故そういう行動をとったのかが次第に明らかになり、瀧山にシビれたことがあるんです^^;

2003年版が非常に良い出来だと思っているから、ついついそれと映画版を比較してみてしまい、映画版の人物の描き方には少々不満が出てしまいます。



そして善の側にある月光院の描き方にも「何だかな…」と不満アリ

映画を見た人ならわかると思うけどはっきり言って「色ボケ」だよね?



ストーリーについてはあれこれ不満と物足りなさは感じたけど、大奥キャスト総出演で大奥フリークの僕にとってはまあまあ楽しむ事が出来た作品でした。 














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