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2006年10月04日

●藤田紘一郎『笑うカイチュウ』

今日は藤田紘一郎『笑うカイチュウ?寄生虫博士奮闘記』を紹介。

waraukaithu.jpg

藤田紘一郎『笑うカイチュウ?寄生虫博士奮闘記』講談社、1999年





日本でも数少ない寄生虫学を研究している東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏の処女作が今回紹介する『笑うカイチュウ』。

拙ブログで今回の藤田紘一郎氏の著作を紹介するのは2度目。

【過去のエントリ:寄生虫から日本を、そして世界を見る?『踊る腹のムシ』


その中で今回紹介する『笑うカイチュウ』について以下のように言及しています。


ちなみに彼の最初の作品『笑うカイチュウ』は1996年講談社出版文化賞・科学出版賞を受賞していますが、学者っぽい「文章の硬さ」が少し残っているので、僕個人としては今回取り上げた『踊る腹のムシ』の方が面白く感じました。


ここで誤解して欲しくないのですが、『笑うカイチュウ』がつまらないという事では決してありません。寄生虫について非常にわかりやすく、そして面白く書かれています。

二つの作品を簡単に説明すると、『踊る腹のムシ』が現在のグルメブームと寄生虫との関連にスポットを当てたのに対して、『笑うカイチュウ』は寄生虫にまつわる様々な話を紹介し、寄生虫ってどんなもの?といった事を知る際の寄生虫学入門的な作品と言えます


真面目に寄生虫について「なるほど」と勉強になる内容をわかりやすく書いていながら、時折著者の暴走(寄生虫の研究者はみんな思いやりがあるという著者の暴論)も見られ、思わずニヤリとしてしまうかもしれませんよ^^







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